マウスピース矯正｜鹿児島市上福元町の歯医者・歯科｜フォレストデンタルクリニック

自然に、あなたらしく。笑顔に自信を。

鹿児島市谷山のフォレストデンタルクリニックでは、透明で目立ちにくく快適なマウスピース矯正「インビザライン」を導入します。（2026年1月～予定）
透明なマウスピースで自然な笑顔のまま歯並びを整えられ、食事や歯磨きはいつも通り。取り外しができるので虫歯・歯周病のリスクも抑えやすく、忙しい方にもおすすめです。
お子さま向けの「インビザライン・ファースト」にも対応しています。

◆インビザライン導入キャンペーン

今だけ、インビザラインが20％OFF　さらに《検査料 0円》（通常33,000円）！
大人の方はもちろん、お子さまの矯正にも対応
目立たずキレイに整う“透明でやさしい矯正”で、
ご家族みんなの笑顔をもっと自然に、もっとあなたらしく

1. インビザライン

・透明なマウスピース（厚さ0.5㎜）を使って歯を少し（0.25㎜）ずつ動かす矯正方法です
・クリンチェックで最終目標までを細かくステージ分けした３Dシミュレーションを行い、歯を動かすマウスピースを作成します
　＊クリンチェックとは、歯が“どのように動いて、どんな仕上がりになるか”を事前に確認できる3Dシミュレーションです。治療前に未来の笑顔をチェックできる安心の仕組みです

・ワイヤーを使わないため、装着中も自然で写真や対面の仕事でも安心です
・痛みが少なく、食事や歯みがきも普段どおりに行えます
・口腔内スキャナー（iTero）でデジタル診断を行い、治療前に最終的な歯並びのシミュレーションが確認できます
・来院間隔を長めに設定できるので通院負担を軽減できます
＊必要に応じてブラケット治療を併用することがあります

2. インビザライン・ファースト（小児マウスピース矯正）

対象年齢：おおむね6〜10歳（乳歯と永久歯が混在する時期）
目的：永久歯が正しい位置に萌出できるように、顎の成長と歯列の誘導を行います
特徴：
　・取り外しが可能で、痛みが少ない
　・透明で目立ちにくい
　・食事、歯磨きがしやすい
　・将来の本格矯正を軽減できることもある

3.インビザラインの特徴とメリット

・透明で目立ちにくく自然な見た目
・取り外し可能で衛生的
・金属アレルギーの心配がない
・デジタル診断による高精度な治療計画、シミュレーションでゴールを可視化できる
・通院間隔を長めに設定可能（1〜3か月ごと）
・お子さまにも対応（インビザライン・ファースト）

4.インビザラインの注意点とデメリット

・1日20〜22時間の装着を守らないと効果が出にくい（装着時間不足による治療の長期化、仕上がり不良の可能性がある）
・初期に発音のしづらさを感じることがある
・歯の移動に伴う痛み・違和感、歯根吸収や歯肉退縮の可能性がある
・清掃不良による虫歯、歯周病リスクの増加
・自己管理が必要（紛失・装着忘れに注意）
・歯並びによっては適応ではないことがある
・適切な保定をしないと治療後に後戻りする場合がある
⇒当院では、治療前にしっかり説明し、ご納得いただいた上で進めますのでご安心ください
＊必要に応じてブラケット治療を併用することがあります

５．インビザライン治療の流れ

① 無料カウンセリング

　🗨️ お悩みを伺い、治療の可否・概算費用・期間の目安をご案内します

② 精密検査・シミュレーション

　📸 写真・レントゲン・３Dスキャンを行い、治療計画とゴールを共有します

③ アライナー（マウスピース）作製・装着

　🦷 1〜2週間ごとに交換、虫歯や歯周病のチェックも行います

④ 経過チェック

　🔍 必要に応じて追加アライナーや調整を行います

⑤ 保定（リテーナー）

　🛡️ 後戻り防止のため保定装置を使用し、定期メンテナンスを行います

６．治療期間の目安

アライナー（マウスピース）矯正は、症例の難易度や歯の動かし方によって治療期間が大きく異なります。ここでは、代表的な5つのタイプについて、治療の範囲・特徴・おおよその期間をまとめました。※治療期間は目安であり、歯の動き方やアライナーの装着時間によって変わることがあります。

①フォレスト・フロント； 前歯のみ（犬歯を含まない部分矯正）

対象：上下の前歯４本（または上の前歯のみ）など、軽度のデコボコやすき間を整えるケース
◎治療期間の目安： 約3〜６か月
◎ゴール（治療終了目標）の変更の可否：変更不可
◎特徴：
– 見た目の改善を目的とした「プチ矯正」。
– 咬み合わせに大きな影響を与えない範囲で、短期間で整えることが可能です
– 結婚式や就職などイベント前に行うケースも多く、比較的コストも抑えられます
＊必要に応じてブラケット治療を併用することがあります

② フォレスト・ライト；犬歯まで含む部分矯正

対象：前歯だけでなく、犬歯までを含めた歯並びを整える治療です。歯列の幅や嚙み合わせのズレを軽度～中程度まで改善したい方が対象になります。
◎治療期間の目安： 約6〜12か月
◎ゴール（治療終了目標）の変更の可否：変更不可
◎特徴：
-犬歯の位置や角度を整えることで、笑った時のライン（スマイルライン）が美しく自然になります
– 奥歯の嚙み合わせを大きく変えずに、前歯から犬歯の並びを全体的に整えることが可能です
– IPR（歯の間にわずかな隙間を作る処置）やアタッチメント（歯を動かすための小さな突起）を併用し、正確でバランスの取れた歯列を作ります
– 部分矯正の中では見た目の改善効果が高く、仕上がりの満足度が高い治療範囲です
＊必要に応じてブラケット治療を併用することがあります

③ フォレスト・ミドル；抜歯不要の全顎矯正

対象：軽度〜中等度の歯列不正（デコボコが中程度で、抜歯をせずに並べられる場合）
◎治療期間の目安： 約1年〜1.5年
◎ゴール（治療終了目標）の変更の可否：変更不可
特徴：
– 上下全ての歯を動かして、咬み合わせと見た目の両方を整えます
– IPRやアタッチメントを多く用い、全体的な歯列のバランスを調整します
– アライナーの交換頻度や装着時間を守ることで、治療期間が短縮されることもあります
＊必要に応じてブラケット治療を併用することがあります

④フォレスト・フル； 抜歯を含めた全顎矯正

対象：歯の重なりが大きく、抜歯によってスペースを作る必要があるケースを含む。
通常～難症例。
◎治療期間の目安： 約1.5年〜3年程度
◎ゴール（治療終了目標）の変更の可否：変更可
特徴：
– 歯の移動量が大きく、治療工程も複数段階に分かれます
– アライナー単独で難しい場合は、部分的にブラケット（ワイヤー）を併用することもあります
– 仕上がりが非常に自然で、美しい咬み合わせを目指す長期プランです
＊必要に応じてブラケット治療を併用することがあります

⑤ キッズ（インビザライン・ファースト　フェーズ１（混合歯列期））

対象：永久歯が萌えそろう前の混合歯列期（およそ６〜10歳頃）
◎治療期間の目安： 約６か月〜1.5年程度（※成長段階により前後します）
◎ゴール（治療終了目標）の変更の可否：変更可
特徴：
– 顎の成長を利用しながら、歯並びと噛み合わせをコントロールします
– 従来の拡大床に比べて見た目が自然で、違和感が少なく、お子さんも続けやすい治療です
– 成長を見ながら第2段階　フェーズ２（永久歯列期）への移行もスムーズに行えます
＊マイオブレースを併用します

🌿 当院からのメッセージ

フォレストデンタルクリニックでは、歯の状態・お顔のバランス・ライフスタイルを総合的に考え、無理のない治療計画をご提案します。
「短期間で整えたい」「できるだけ目立たずに治したい」「将来の噛み合わせも大切にしたい」など、それぞれのご希望に合わせた最適なプランを一緒に考えていきます。

７. 料金プラン（税込）

💡補足

• 料金は目安です。症例やアライナー枚数により変動します。
• 便宜抜歯；1歯につき￥3,000
• 交換アライナー；1枚につき¥4,400
• 紛失等による追加アライナー￥10,000（手数料として￥2,000別途必要です。）
• 矯正診断料(￥33,000)、調整料（￥1,000～2,000/回）、保定装置は上下1セットを含む。
• 治療前にお見積もりを提示し、十分にご説明いたします
• 必要に応じてブラケット治療を併用することがあります
• 自由診療（保険適用外）＊医療費控除対象となる場合あり
• 費用の支払いは、現金・各種クレジット・分割払い（デンタルローン）

全て税込みです

８．アライナー矯正の保定期間の目安

アライナー（マウスピース）矯正では、歯を動かしたあとの「保定期間」がとても重要です。歯は元の位置に戻ろうとする性質があるため、リテーナー（保定装置）を一定期間装着して、新しい位置に安定させる必要があります。ここでは、治療タイプ別に保定期間の目安をまとめました。

①フォレスト・フロント； 前歯のみ（犬歯を含まない部分矯正）

保定期間の目安：約1〜2年
歯の移動が軽度なため比較的安定しやすいですが、短期間で動かした歯ほど戻りやすい傾向があります。
初期は1日20時間以上の装着が理想で、その後は夜間のみの使用に移行します。

② フォレスト・ライト；犬歯まで含む部分矯正

保定期間の目安：約2年
犬歯の位置を整えたケースでは、歯列弓の形を保つために少し長めの保定が必要です。
初期3〜6か月はできるだけ日中も装着し、その後は夜間のみの使用に切り替えていきます。

③ フォレスト・ミドル；抜歯不要の全顎矯正

保定期間の目安：約2～３年程度（または治療期間と同程度）
全体的に歯を動かすため、見た目以上に組織が落ち着くまで時間がかかります。
治療直後の6か月〜1年はフルタイム装着が推奨され、その後は夜間のみの使用に移行します。

④ フォレスト・フル；抜歯を含めた全顎矯正

保定期間の目安：約3年〜半永久的
抜歯スペースを閉じて歯を大きく動かした場合、後戻りのリスクが最も高いタイプです。
最低でも3年間は夜間の装着を推奨し、その後も寝るときだけの装着を長期的に続けるのが理想です。

⑤ キッズ（インビザライン・ファースト　フェーズ１）

保定期間の目安：1年〜2年（成長段階により前後）
成長期の治療のため、顎の発育や永久歯の萌出状況に合わせて保定期間を決定します。
リテーナー装着に加え、定期的な経過観察を行い、第2段階の永久歯列矯正へスムーズに移行します。

🪞 保定期間の基本ルール

🌿 当院からのメッセージ

矯正治療は「歯を動かす」ことがゴールではなく、「きれいな歯並びを維持すること」が本当の目的です。保定期間をしっかり守ることで、美しい歯並びと安定した噛み合わせを長く保つことができます。

９．医療費控除の対象になる矯正治療について

■ どんな人が対象になるの？

医療費控除は「治療を目的とした医療費」が対象で、審美目的の矯正は対象外です。

【子どもの矯正】
成長発育のために必要と判断されることが多く、基本的に医療費控除の対象となります。

【大人の矯正】
咬合機能の問題・発音障害・嚥下障害など、機能改善が目的の場合のみ対象になります。

■ ローン払い・分割払いでも控除できるの？

医療費控除は、矯正治療にかかった費用（装置代・通院費など）が返金対象となり、ローン払いやクレジット払いの場合でも適用されます。

年間の医療費が大きくなると、還付金が多く戻ることがあります。申請方法を事前に確認しておくと安心です。

10．インビザライン よくある質問（FAQ）

１１. 注意書き・免責

※本ページの内容は一般的な情報提供を目的としています。
治療結果・期間には個人差があります。